特撮
花は咲き、やがて蝶となり、悪夢は巡る。『仮面ライダーゼッツ』が第二章に突入するようだな。うぬぼれるなよ。 コードナンバー:セブンの物語は一度目は悲劇として幕を閉じた。夢が現実に残すはかすかな痕跡。二度目がどんな劇になるか、知りすぎれば己の身…
Twitterなどで度々話題にする場面があるので、備忘録として書いておきます。 物語における、「もし構成として後で説明するつもりなら『後で説明する』という説明をしてほしい」という話。私はこれを「後回しのサイン」と呼んでいまして。最初に断っておきた…
Wikipediaのない時代があった。(当たり前である) 改めて調べてみると、Wikipediaのサービス開始は2001年。その後、2006年前後に日本で普及・一般化したとされる。ぎりぎり昭和生まれの自分がインターネットに触れた頃、あの百科事典はまだ存在していなかっ…
仕事でもプライベートでもAIを使わない日はありません。私の秘書チームとして、ガンガン頼りにさせてもらっています。 その中でも最も愛用しているAI「Manus」を活用して、「平成仮面ライダー制作陣データベース」を構築してみました。何より私自身が欲しか…
このブログでも度々書いてきたが、特撮作品のトロ、つまり「最上の部位」は、メイキングにこそある。 映画でもドラマでもアニメでも。私はあらゆる作品のメイキングが大好きな人間だが、特撮はその最たるジャンルだ。なぜかって、特撮は「嘘をつく技術」だか…
「ねとらぼ」にて連載中のコラム、今月分が公開されています。言わずと知れた名作詞家・藤林聖子さんについて、仮面ライダーの主題歌を軸にその「預言」の謎(謎?)に迫る、という内容です。 nlab.itmedia.co.jp 人様に納める記事という手前、自分の庭であ…
アイティメディア株式会社より依頼をいただきまして、Webメディア「ねとらぼ」にて連載する運びとなりました。 nlab.itmedia.co.jp 久しぶりのライターのお仕事で、勘を取り戻すのに少し苦心しましたが……。やはり、ネタ出しから推敲に至るまで、編集の方に見…
大前提として声を大にして言っておきたいのは、死ぬほど寂しい、ということだ。 正式にスーパー戦隊シリーズの休止がアナウンスされ、これから私は「スーパー戦隊シリーズが制作されない世界」を初めて生きることになる。物心ついた頃からあまりに人生とべっ…
とっても久しぶりのブログ更新になってしまい恐縮です。歳と共に業務量がソルジャーレギオンを上回る速度で繁殖していき、それに追われておりました……。この12月は精神の棚卸も兼ねていくつかブログ書きたいですね。 そんなこんな言い訳を(脳内で)並べてい…
「おつかれ~」 「ごめん、ちょっと遅くなったわ」 「どうする? 生?」 「いや、最近は炭酸がきつくってさ。ハイボールで」 「ハイボールも炭酸だろ」 「違いねぇ~~」 「サラダとか刺身とか適当に頼んどいたけど」 「助かるわ。学生の頃はいきなりから揚…
昨日に引き続き、リハビリがてらとにかく書いていきます。今日は、最近観たエンタメ(映画&漫画)の感想をざっくりと。また本腰入れて別記事でレビューをアップしたい作品も混じっていますが、それらは取り急ぎの初報ということで。 全てにおいて根幹のネタ…
『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ…
ここ数年、仮面ライダーの感想をしっかり書けていなかったこともあり……。何事もファーストインプレッションは大切ということで、『仮面ライダーガッチャード』序盤の感想を少し書き置いておこうかと。(執筆時点で8話まで放送) 結論から言うと、色々と思う…
前半戦折り返しの第13話。毎年恒例の総集編ではありますが、これまでの大筋を整理しつつ後半戦に向けた要素の整理、仄めかし、あるいは種蒔きがガッツリ行われるという、見逃し厳禁な回でした。 『ブレーザー』第13話。我が商業デビュー作『長髪大怪獣 ゲハ…
すっかり肌寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はといいますと、所用で遠出した際に寄ったデパートの玩具売り場で「DXブレーザーストーン」を発見し「よっしゃ!近所に入荷してなかったんだよ!まさかここで出逢えるとは!」とホクホ…
予告まで含めると、「親と子」「エスケープ」「いくぞブレーザー!」までで三部作っぽい流れでしょうか。もちろん、監督・脚本のスタッフが切り替わっているので、あくまでシリーズ構成の域の話ですけどね。これまでSKaRD内部の人間関係、そこに発生するコミ…
まずはお詫びから、すみません……。第10話の感想記事、実質2週間後のアップになってしまいました。以下全て言い訳なのですが、体調を崩してしまったことと、職場で起きた前例のないトラブルの火消し担当みたいなのが続きまして、上手く時間を捻出できませんで…
実は数年前に、東儀秀樹さんのステージを鑑賞したことがありまして。とても長身でスラッとした方だなぁ、という印象が強く残ってます。作曲家や俳優としてもご活躍されている東儀さんですが、やはり雅楽でしょう!私が観たステージでも和装に身を包み雅楽器…
「虹が出た」というタイトル、作中の緊張感からすると少しとぼけた印象もあるのですが、私はこれ昭和シリーズのオマージュ的なそれだと思うんですよね。 初代『ウルトラマン』でいえばケロニア回の「来たのは誰だ」、『ウルトラセブン』だとペロリンガ星人が…
シリーズ初の前後編、強敵怪獣・ニジカガチ編。まずもって、タイトルにきっちり「前編」「後編」って銘打たれてるの、いつぶりだろうか。どうしても平成三部作世代なので、例えば『ティガ』の「GUTSよ宙へ・前編」とか、『ダイナ』の「移動要塞(クラーコフ…
まさかのカナン星人復活!な第6話、の前に、特別総集編「巨大生物の正体を追え」の感想を……。マスコミの目線から怪獣やウルトラマン、そしてSKaRDを追いかける構成それ自体は面白く、モキュメンタリー(フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけ…
『ウルトラマンブレーザー』の感想を綴る連載シリーズ #俺が観る 、5話にして金曜の更新になってしまいました。ギ、ギリギリだ......。いや違うんですよ!皆さん、今日が何の日かご存知ですか? 8月11日の祝日、そう!「山の日」なんです!山怪獣ドルゴが登…
『ウルトラマンブレーザー』も早くも4話。約一ヶ月をもうこの番組と過ごしたことになりますが、毎週とっても見応えのあるエンターテイメントを提供してくれて感無量であります。おかげで我が家のアースガロンちゃんも大活躍。ちょっとしたポーズを取らせなが…
DXアースガロンを買いまして、自宅でいつも拝んでいます。いってきます、アースガロン!ただいま、アースガロン! この手のフィギュアって、よく「可動域がすごい!」「存分にブンドドできる!」と言われますが、実は私はあまりそういう楽しみ方をする人間で…
『ウルトラマンブレーザー』のことを考えていたらあっという間に一週間が過ぎて『ウルトラマンブレーザー』が始まった。こんな幸せな日々があと半年もあるだなんて。ありがたやァ、ありがたやァ。……などと、拝むような心持ちで過ごしております。 つい先日サ…
『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! ……というのはいささか暴論ですが、『エグゼイド』の同人音楽を作ろうと考えた際に辿り着いたのはこの切り口でした。同作のヒロインであるポッピーピポパポは、看護師・仮野明日那として人間…
いよいよ始まりました、2023年のウルトラマン新作『ウルトラマンブレーザー』。いやぁ、面白かったですね。本当に、すごくすごく、心底面白かった!最高!OK!ヨシ!感想は以上ッ! ……と切り上げてしまっても良いくらい、兎にも角にも「面白かった」に尽きる…
さかのぼること2018年、『仮面ライダージオウ』の感想を全話分(毎週必ず)書くというシリーズ連載企画をやりました。 www.jigowatt121.com それはもう、キツかったです。ある程度の分量を心掛けていたので、映像・脚本・演出・元ネタ・小ネタ・エトセトラ、…
「今日の佳き日に」というフレーズがあるじゃないですか。入学式とか、卒業式とか、何らかの式典の挨拶で用いられるやつです。「佳き」、つまり「好ましい」「めでたい」という意味で、印象の刷り込みも併せて、このフレーズにはとても晴やかなイメージがあ…
2023年は『仮面ライダーファイズ』放送20周年。おめでとうございます! 言うまでもなく「CSMファイズギア&ファイズアクセルver.2」は予約済みです。知ってるかな? ファンアイテムっていうのは呪いと同じなんだ。税込52,800円をケチった者は、ずっと呪われ…