ジゴワットレポート

映画とか、特撮とか、その時思ったこととか。

アニメ

感想『GODZILLA 決戦機動増殖都市』 ゴジラ対メカゴジラの斬新なアプローチは、「怪獣」の再解釈に至るか

公開日より1日遅れで鑑賞。『怪獣惑星』の続編、「アニゴジ2」こと『GODZILLA 決戦機動増殖都市』。 この日は諸々の都合で『劇場版アマゾンズ』→『アニゴジ2』→『ランペイジ』という3本立てを敢行したので、特撮成分をこれでもかと摂取できた休日でした。 TH…

感想『名探偵コナン ゼロの執行人』。安室透人気を質に入れた暴挙ともいえる構成に拍手!

今でもよく覚えている。昨年のコナン映画のエンドロール後に、翌年の特報が流れた瞬間のことを。 古谷徹の声で「ゼロ・・・」と発せられた瞬間に、シアター内の女性ファンから「キャッ!」と歓声が上がったのだ。 安室透(降谷零)のキャラ人気はかねてから…

なぜ海底人はテキオー灯を持っていたのか? 『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』

ドラえもん映画4作目にあたる、『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』。 ムーとアトランティスの冷戦を模した設定や、のび太たちのひと夏の大冒険など、色々と楽しい作品である。何度観ても、バギーが特攻するシーンにはグッとくる。 映画ドラえもん のび太…

やっと観た『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』、面白ぇぇぇぇ!!!

「いつか観よう」「いつか観よう」と念仏のように唱え続ける未見作品リストの中でもそこそこ古株だった『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を観た。 率直に、とても面白かった。ストーリーの適度な込み入り具合とキャラクターで魅せるバランス、何よりアニメ…

『星色ガールドロップ』OPテーマ『Twinkling star』の完成度と中毒性が高すぎる(『ポプテピピック』最終回感想)

Twinkling star ドロップスターズ【星降そそぐ(CV:小倉唯)、月野しずく(CV:水瀬いのり)、夕陽ころな(CV:上坂すみれ)】 アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes アニメ『ポプテピピック』が『星色ガールドロップ』をネタにしてくることは放送前から誰もが予…

「小林靖子脚本の魅力」を考える。別に必ずしも陰惨で残酷な展開になる訳ではなく、それは深く人を描いた末の結果論

なんだか「小林靖子脚本の魅力とは?」が話題なので、私もひとつ思うところをブログに書いてみようかな、と。 小林靖子氏といえば東映特撮を中心に多くの作品を手掛けられていることで有名で、『星獣戦隊ギンガマン』『侍戦隊シンケンジャー』『仮面ライダー…

劇場型犯罪アニメ『ポプテピピック』の感想

週明けに配信でチェック → 日曜日に配信で視聴 → 土曜深夜に配信開始を起きて待つ ・・・という感じで順調に中毒に慣らされてきた感のある、アニメ『ポプテピピック』。 私はアニメ畑はてんで詳しくないので、TwitterのTLで見かける「ポプテピピックからさか…

ゴールデンボンバーが歌う『おどるポンポコリン』の中毒性がすごい

今の『ちびまるこちゃん』のOPは、2016年からゴールデンボンバーが担当している。言わずと知れた『おどるポンポコリン』を、金爆節で見事にカバーしているのだ。 このひとつ前はE-girlsがカバーを担当していて、こちらは彼女らが得意とするダンサブルでおし…

日本未公開映画『メガマインド』がびっくりするほど傑作だった

やはりTwitterはありがたい。趣味嗜好が近い方をフォローしているので、TLでオススメされていた作品は自分にもヒットする確率が高い。 この『メガマインド』という映画は、日本未公開&ディスク発売未定というダブルパンチな作品だが、この度こうしてSNS経由…

エヴァがエウレカで、エウレカがハイエボへ。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』の、観れなかったもの。

私にとって『エウレカセブン』は特別な作品だ。 何かと斜に構えたがる十代の頃にこのアニメと出会い、レントンとエウレカの赤面連発なイチャイチャに目をそらしながらも、この作品を通して「フィクション作品とはどのように作られるのか」という観点を持った…

実際に観るとタケシやカスミがいない理由に納得がいく『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』

まあ私も、やっぱりちょっとネガティブな先入観はあったんですよ、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』。 アニメ序盤、いわゆる無印のリメイクという感じで最初から宣伝されていたので、タケシやカスミの不在はおろか、カントーにいないはずのポケ…