「リアルサウンド映画部」に『彼方のアストラ』の記事を寄稿しました

お仕事の報告です。

いつもお世話になっているリアルサウンド映画部ですが、今回は『彼方のアストラ』について記事を書きました。

このブログでちゃんと書いたことは無かったかもしれませんが、同作は原作連載中からとにかく大好きでして。

怒涛のクライマックスと完結、広がっていく口コミ、遂に果たされるアニメ化、そしてそのクオリティもめちゃくちゃ高いという。今まさに、ファンにとって最高の流れがきてるんですよね・・・。アニメはエピソードの再構成が巧みな上に、加えられたアレンジも作品愛に観ているので、毎週とにかく楽しみに観ていました。

そんな『彼方のアストラ』ですが、いわゆる「伏線回収！」「ミステリー要素がすごい！」といった方向で語られることが多いので（言うまでもなくその部分が凄すぎるので当然のことなのですが）、今回はあえてそっちじゃない方向でまとめてみようかな、と。篠原先生の前作『SKET DANCE』も大好きなので、そちらも絡めつつ。

ぜひ、お読みいただけたら幸いです。大小様々な種明かしもほぼ全て伏せておりますので、「アニメ派で最終回待ち」の人も、「原作もアニメも未見」の人も、ネタバレな意味では問題ないかと思います。

いやぁ～～、しかし、最終回の放送が本当に楽しみですね。まさか最終回まで1時間SPとは！やったぜ！

＜2019.9.16 追記＞