2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『仮面ライダージオウ』第28話は、田崎監督&下山脚本によるアナザージオウ編の完結編。いやぁ、実にこう、胸にグッとくる回でした。一種の最終回といったところで、これまでずっと積み上げてきた「ソウゴとゲイツ」の関係性をひとつ上のステージに到達させる…
来年度から、役職が変わることになった。客観的には昇進に数えられるのかもしれないが、自分としては最前線で数をこなす方が好きなので、人の管理にも踏み込む今回の拝命を素直に喜べない・・・。これまでもサブリーダー的な感じで形式上の部下はいたものの…
『トイ・ストーリー4』の制作決定が報じられてから、実はずっと不安でして。 というのも、やはり前作である『3』があまりにも傑作だったこともあり、その「有終の美」が「有終」じゃなくなる不安があったんですね。しかし、とは言いつつも、ウッディやバズに…
『仮面ライダージオウ』第27話は、田崎監督&下山脚本によるアナザージオウ編通算3話目。いやぁ、またもや土曜更新、しかもこれを書いている時点で夜の10時過ぎという体たらくでして。この時期はどうにも、年度末に向けて仕事が忙しく、ジオウシグナルに限ら…
今日の更新は、お仕事の報告です。「わたしの節約」様に、デジモノに関する記事を寄稿しました。 同サイトには以前もスマートスピーカーの記事を寄稿しましたが、今回は主にノートパソコンやタブレットについて。以前よりブログやTwitterでも書いてますが、…
運良く、公開初日に鑑賞することができた。『アベンジャーズ / エンドゲーム』の公開が控えるこのタイミングとのことで、意地悪を言うならば、『キャプテン・マーベル』は相当ズルい作品である。『インフィニティ・ウォー』の最後に例のポケベルのシーンがあ…
『仮面ライダージオウ』第26話は、諸田監督&下山脚本によるアナザージオウ編の後編。などという2話前後編構成で進んできた『ジオウ』ですが、ここにきて全然「終わっていない」後編がきました。2話構成を本格的に崩してきた感じですね。来週までのを含めて3…
公開から一週遅れで、『劇場版ルーブ』、鑑賞してきました。本編の前半までの感想については、以前『特撮秘宝』に作品紹介として寄稿させていただいたので、そちらをご参照いただくとして。後半とクライマックスに関してはブログに書くタイミングを逃してし…
当ブログを読んでくださっている方の多くは、特撮作品に馴染みがある方だと思いますが、言うまでもなくそうでない方もいらっしゃいますので、こういう記事を書いています。タイトル通り、今このタイミングが、年に一度の「戦隊はじめ」チャンスです。 シリー…
TSUTAYAの閉店ペースがエグい、という話を読んだ。 wasteofpops.hatenablog.com 加えて、上の記事に言及されつつ動画配信事情のイマについて書かれているこちらも拝読しました。 fujipon.hatenablog.com ここ数年、一気に「動画配信サービス」が一般的になっ…
最近また『遊戯王』の原作を読み返していて。「俺の血と肉を作ってくれたコンテンツ」として、平成仮面ライダーとか『ウルトラビッグファイト』とか『鋼の錬金術師』とか『ビーストウォーズ』とか色々あるんですけど、間違いなく『遊戯王』もそのひとつなん…
先日Twitterにおいて初めてある本の存在を知り、即日でAmazonでポチり、それが昨日やっと自宅に届いた。娘を寝かしつけた後、ビール片手に読みふけったのは、『仮面ライダー・クウガ マニア白書』という一冊である。 「I‐NETファンクラブ連合軍」により2001…
もし我が子が近い将来に「ユーチューバーになりたい」と言い始めたら、親としてどんな反応ができるのだろうか。それが小学生の時なら、中学生なら、高校生なら、どうするだろうか。 昨今、巡回しているいくつかのブログでこのテーマについて書かれていて、何…
いやぁ、ついに発表されましたね、「Disney DELUXE」。 「ディズニーが自社保有のコンテンツ(ディズニー・ピクサー・スターウォーズ・マーベル)を網羅した定額動画配信サービスを展開する」という話は2017年頃からあって、2018年11月にその名称が「Disney+…
『仮面ライダージオウ』第25話は、諸田監督&下山脚本。諸田監督担当回は、ウィザード編・ゴースト編・クイズ編に続いて四度目ですね。 前回の第24話では、キカイ編後編でソウゴの未来創造能力が明かされ、当ブログでも鼻息荒く感想を書いたところでした。一…
ブログ自体はずっと書いてきたが、収益化に踏み切ったのは昨年の今頃。よって、この2019年の冬、人生初の確定申告をする必要が出てきた。 文字通り「人生初」なので、勝手がよく分からない。本業の年末調整との関係や、副業としての住民税の納め方など、知識…
2016年の映画で、『GANTZ:O』という作品がある。アニメ化・実写映画化もされた漫画『GANTZ』の大阪編を長編アニメーションとして映画化したもので、綺羅びやかな大阪の街並みやおどろおどろしい妖怪たちがフルCGで描かれた。 『GANTZ』という作品は元より非…
お仕事のご報告です。 先日の『アクアマン』映画評に続き、「リアルサウンド映画部」にて、ドラマ『トクサツガガガ』の作品評を書かせていただきました。 realsound.jp 【コラム】『トクサツガガガ』特撮オタクがしびれた実写化 “好き”を楽しむ尊さや処世術…