以前よりブログやTwitterで大ッ変ッお世話になっております、甘夏さんという方がいらっしゃいまして。その甘夏さんが運営されているブログ『柑橘パッショナート』の人気企画シリーズ「オシゴトガタリ」、その第9回に、僭越ながら登場してしまいました。
端的に言うと、インタビューを受けました、というやつです。
「オシゴトガタリ」企画趣旨に関しましては、甘夏さんのブログより引用にて紹介します。
・「オシゴトガタリ」とは、このブログの管理人が、「推し(好き・応援・大切・考察対象等マルチな意味を指す)事」をしているフォロワーだったり名乗りを上げてくださった方に対してインタビューする企画です。
・「無理しない」「楽しい!を人から教わる」ことを基準に行き当たりばったりで行っています。
・1ミリも知らない(ミリしら)のものなら「そのもの」を教えてもらう。
・知っているものなら「この人はこういうところが好きなんだな!」と感じる。
・「あなたの好きを私に話してくれ!」これが「オシゴトガタリ」です。
テーマは、私が愛して止まないL'Arc〜en〜Ciel。
このブログでラルクについてしっかり書いたことは一度くらいしか無かったと思うのですが、もう本当に大好きなバンドなのです。いつかはガッツリとした「ラルク布教記事」みたいなのを書きたいな、とも思っていたのですが、こういうのは愛ゆえに初手でいきなり重い仕上がりになっちゃったりするので、二の足を踏んでいて・・・。(例えばTwitterでよく流れてくる、「初心者にオススメ!」的な布教画像で文字がギッチギチに詰まっちゃってるやつ)
そんなところ、甘夏さんが先の「オシゴトガタリ」で手を挙げてくれる人を募集されていたので、「インタビューを受けるという形式であれば、愛が良い感じで加工されるのでは!?」と挙手。ご快諾いただき、その日のうちにDMのやり取りが始まり、私の長文語りを甘夏さんがきっちりと捌かれた上で、記事に仕上げてくださいました。
ということで、当然のように、「ラルクをよく知らない」という人向けの記事です。むしろ先輩ラルオタの方から何か苦言を呈されそうな不安もありますが、そこは、常にマイノリティであるアラサー男子のラルクファンということで、温かい目で見ていただければ・・・。
私はよくこのブログで「文脈」という単語を使いますが、まさにラルクは「文脈」が熱いバンドだと思っていて。前メンバー逮捕からの復活劇、そこからの攻勢で地位を築いていった黄金時代、活動休止からのソロ活動、そして経験と応用の収斂・・・。私が感じる「ラルクの文脈の熱さ」について、好き放題、語らせていただきました。
ぜひ、「ラルクは確かhydeって人がボーカルだよね」くらいの知識の方にお読みいただけますと幸いです。甘夏さんの素晴らしいリードに身を任せることで、記事の構成を考える行為から解き放たれた私がそこにいます。
他にも、「オシゴトガタリ」シリーズだと、こちらもブログ関係でお世話になっておりますRyoさんご出演のvol.08もオススメです!
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