Amazonから届いて、実際に開封して、「じわり」とびっくらこいた。
こんなの価格破壊だろ・・・ どうしたんだよバンダイ・・・。
さかのぼること2013年、1作目『パシフィック・リム』公開時。
国内メーカーはこの作品の立体化にはほとんど参入しておらず、アメトイショップでNECAの関節ゆるゆるジプシー・デンジャーを買ったあの日。
関節ゆるゆるでも貴重な立体化だったのだ・・・ それが今や・・・ こんな・・・。
この瞬間が一番心が躍る。
す、すごい・・・。なんてかっこいいウイングパーツ。肩の角度とボリューミーな太もも部分の造形。
確かに付属パーツは少ないとはいえ、これが定価2,484円!? ショップによっては2,000円を下回る!? 嘘だろペントコスト司令官!?
なんということだ・・・ バンダイ、どうしたんだよ・・・ 頑張りすぎだろ・・・。
かっこよすぎる・・・。いじりながら「ふおお」という声しか出てこない・・・。
あまりにかっこよすぎるフィギュアを買ってしまうと、自分のポージングセンスの無さがことさらに露呈されてしまうジレンマ。
念のため(?)に調べてみたのですが、この『ジプシー・アベンジャー』の発売日からさかのぼったいくつかのROBOT魂商品を見ても、一番安いのでも4,000円以上の定価設定。
まさか公開一ヶ月以上前の洋画のフィギュアが2,000円そこらでリリースされるなんて・・・。1作目の頃には考えられなかった事態に身震いするほど。
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ブリスターパックに近い箱の造形とか、この発売タイミングとか、本格的に海外展開を狙ってのことなのかな、と思ったり。
そして、付属品を必要最低限にして価格を抑えることで、「普段この手のフィギュアを買わない人」にも訴求できる代物に設定、と。そのポテンシャルが『パシフィック・リム』に認められているというのが、ファンとしては嬉しいですなあ。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/02/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
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最近はバンダイ主戦力ラインナップのフィギュアーツでも、現行ライダーを低価格に抑えて販売していたりして 、バンダイの戦略が垣間見えるところ。
せっかくなので、1年前に秋葉原で買った18インチのNECAジプシー・デンジャーとツーショット。まさに圧巻。最高。
迷っている人は素直に「買い」だと思います。オススメです。
公開が近づき、世間のパシリム熱が上がってくる前に確保するのが吉かと。
![ROBOT魂 パシフィック・リム [SIDE JAEGER]ジプシー・アベンジャー 約170mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア ROBOT魂 パシフィック・リム [SIDE JAEGER]ジプシー・アベンジャー 約170mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41%2BlrmXfs9L._SL160_.jpg)
ROBOT魂 パシフィック・リム [SIDE JAEGER]ジプシー・アベンジャー 約170mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/02/24
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