ジゴワットレポート

映画とか、特撮とか、その時感じたこととか。思いは言葉に。

2018-08-18から1日間の記事一覧

感想『銀魂2 掟は破るためにこそある』 伊東鴨太郎の描き方はこれで良かったのだろうか

『銀魂』は割と珍しい土壌を持った作品で、それは漫画やアニメが何年もかけて築いてきたものである。 いわゆる「実写映画化」した時のネックである、予算規模や美術面からくるSF絵面のしょっぱさや不自然さについて、『銀魂』という作品には自らネタにできる…