平成仮面ライダーを観続けて約20年になるが、同じ制作会社における同じシリーズなので、当然のようにロケ地が偏ってくる。
限界田舎住まいなので「ロケ地探訪」こと「聖地巡礼」はそう易々と敢行できないけれど、ネットをサーフィンしていると、ふと「こ!ここは!!」といった風景と出会うことがある。もしくは日常生活や旅行の中で、「これはもう平成ライダーのロケ地だなぁ」という情景が目の前に広がることも。
例えば今日、Twitterでこんなツイートを見かけまして。
イオンが潰れたとこ…
— ゆう◢ ◤ (@minica_72GL) July 4, 2019
凄い雰囲気…
というかここの建物どんな店が来てもすぐ潰れるんだが pic.twitter.com/KNvFRTPu4D
こういう写真(2枚目)、「あ!一期初期の頃の平成ライダーのロケ地っぽい!」となるからいけない。
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年7月5日
2枚目の龍騎感やばくない!?!???
— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年7月5日
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といったツイートに触発されて、いくつかのフリー素材サイトから「平成ライダーっぽい風景」を探してみた。
▲これはもう本当に龍騎感がすごい!立体駐車場という代物は、漏れなく龍騎感が強いんですよね。そして、ほのかに混じるファイズ感。もう少し照明が明るければ電王感も醸し出すかもしれない。
▲これは!!これは!!3人のライダーが集いそうな気がする!!4人が変身して3人の仮面ライダーが並び立ちそうな気がする!!カンナギとのケリは自分でつけたい、って顔してる!!
▲実に鎧武感がありますねぇ~。1話の印象なんでしょうね。
▲これはクウガ感がかなりきてますねぇ~~。びんびん、伝わってきます。
▲これも中々、龍騎感がありますね。龍騎は殺伐とした風景のイメージが強い。
▲問答無用で響鬼感が強いですね。クアックアックアックゥィーーーーッン ってディスクアニマルが飛んできますね、これはもう確実に。
▲こういう大型のフェリーを目にするだけで、クウガ感、龍騎感、ダブル感があるんですよ。もう乗って潮風なんか浴びてしまったら、もうね、たまらんですね。
▲これも良いですねぇ。画像は軍艦島ですが、廃墟の街並みというだけでカブト感が出るし、電王夏映画感も感じられますね。
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▲ああ~、いいぞ、いいぞ。ブレイド感、ファイズ感、ダブル感あたりがありますね。もうちょっと右にいくとおそらく橋がかかっていて、人間としてファイズとして戦いそうな予感がします。
▲あ、あぁあ、ああ、ああ~~~。ファイズ感!ファイズ感がすごい!!
▲きてるきてる!こういう広場、きてるよ~~!!
▲これもいい仕事してますねぇ。低いカメラ位置で右からバイクで入って抜けていくクウガ感だったり、シリーズ後期だと映画ロケで封鎖してる感もありますね。
▲素晴らしい。何の作品という訳じゃなく、右側を歩いて何か語ってそうですね。ちょっとゆっくりとしたBGMがつきますね。放送開始から10分経過あたり。
▲これはもう実質は本物ですけどね。ビル群と青空、舗装された広場、潮の香り。これぞ、THE 平成ライダー。
▲カブト感。
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