コーンは好きだけど苦手、という結構どうでもいい話。
例えば、コーンポタージュはめちゃくちゃ好き。毎食でも飲みたいくらい。しかし、好きなコーンポタージュと、苦手なコーンポタージュがある。
こっちは好きな方。
こっちが苦手なやつ。
味の素 クノール カップスープ つぶたっぷりコーンクリーム (16.5g×8袋)×6箱入
- 出版社/メーカー: 味の素
- メディア: 食品&飲料
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同じメーカーから出ているやつだけど、なぜ最初の方が好きかというと、コーンが入っていないから。「つぶたっぷり」とか「粒コーン入り」とか、そういうのは絶対買わない。
うまく言語化できないのだけど、あのコーンの食感が苦手なのだ。
ツルツルした皮の中から中身がムニュッと溢れ出る、あの感覚。どうにもあれが好きになれない。焼いたとうもろこしを両手で持ってかぶりつくシーンをテレビ等でよく見るけど、正直鳥肌が立ってしまう。自分でもどうして苦手なのか、よく分からないけど。
こういうのとか、もはや未知の食べ物に分類される勢い。
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なので、コーンの食感は苦手だけど、コーンの味は大好き、というヘンテコな嗜好になってしまっている。
「とうもろこし味のお菓子」なんかは特に大好物で、これとビールがあれば事実上の無限ループが展開されること間違いなしだ。
カルビーの「焼きもろこし」なんか最高ですよね。
まあ、コーンに限らず、結構「加工」によって食せるパターンってありません?
こういう料理だったらこの食材はいけるけど、このままだと無理、みたいなの。
とはいえ、嫁に脅迫を受けているんですよね、コーンについては。
「苦手なものも娘の前では食べてもらうからね」、と。娘が大きくなって一緒に食卓につくようになったら、例え苦手なものでも一緒に笑顔で食べるという司令。我が家の料理長にそう言われたら従わざるを得ない・・・。
娘よ、お父さんは心で泣くから、一緒にコーンを食べような。
そして嫁よ、君は苦手なホルモンを笑顔で食べてくれるんだよな。そうだよな。家族でモツ鍋やろうな。絶対、絶対だぞ!!!!!!!絶対な!!!!!!!!!!