ジゴワットレポート

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えのきとうどんを1:1で鍋にドン!えのき好きが泣いて喜ぶ「えのきうどん」のススメ

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大学生のお金がなかった頃によく作った「えのきうどん」。えのきが大好きで、うどんが大好きで、そしてお金がなかったあの頃。このトリオがそろっていたら、やることはもはやひとつである。

 

そんな思い出話を嫁としていたら「私も食べてみたい」と言うので、スーパーでうどんとえのきを買ってきました。早速調理開始。

 

 

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まず、白だしを水を鍋に入れて火にかけます。白だしはお手軽料理の味方。最高の出汁。 

 

フンドーキン 白だし 1000mL

フンドーキン 白だし 1000mL

 

 

 

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次にえのきとうどんを用意します。

えのきは根の部分をカットして下ごしらえ完了。うどんは、今や立派な社会人であり一児の父となった私は贅沢にも冷凍うどんを使用していますが、昔は袋うどんを使っていました。

量は1:1。ここで手心を加えてはいけない。本気でえのきを食す、その覚悟と共に。

 

 

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嫁の分まであわせて4袋分のえのきが並ぶ。壮観。

 

 

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鍋が沸騰したら、いざ投入。先にうどん、続けてえのき。

えのきは、写真くらいの束で入れるのがオススメです。あまりバラしすぎるとえのき特有のコリコリした食感が薄れてしまうので。

 

 

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いい感じのグツグツ。鍋の大きさにもよりますが、よくかき混ぜながら2分もグツグツさせれば十分かと。

 

 

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完成!えのき好きが泣いて喜ぶ「えのきうどん」!

お好みでネギを振ってください。

 

 

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うどんの柔い食感と、えのきのコリコリの噛みごたえのある食感。それらが絶妙にベストマッチしたこの奇跡のメニュー!口の中で「ちゅるっ&コリッ」がエンドレスで展開される充足感!たまんねぇ!!

 

原価も激安、調理も手軽、味も最高。えのきが好きな方はぜひお試しあれ。

嫁の感想は、「内心、実は馬鹿にしてたけど、これは意外と・・・  美味しい・・・  い、いい・・・」でした。

 

エノキ栽培キット 【もりのえのき農園】

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