2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
上映映画館までかなりの距離があったので、泣く泣く鑑賞を先延ばしにしていた『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング』。 その中でも最も期待していたのが、『仮面ライダーゲンムVSレーザー』だ。やっと観ることができた。 仮面ライダ…
MCUシリーズ1作目の『アイアンマン』を劇場で観てから、早くも10年。 アイアンマン [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2015/08/28 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (3件) を見る …
「ミスドの新しいドーナツ、抹茶だってよ」。そう嫁さんが叫び、次の日には早速買って帰ってきた。 やっとつかまり立ちを覚えた娘になんとか横軸移動を習得させようと躍起になっていた私は、帰るなりミスドの袋を勢いよく開ける嫁さんを気にも留めなかった。…
平成ライダーの「冬映画」ことMOVIE大戦シリーズ。今では『平成ジェネレーションズ』に生まれ変わり、思えば遠くまできたもんだ ・・・などと妙に感慨深くなってしまう。 そのシリーズ第3弾として2011年12月10日に公開されたのが、『仮面ライダー×仮面ライダ…
高校~大学時代に注力していたFC2、社会人になってからのgoo、そして現行のはてなと、サービスを移転しながら長年ブログを続けてきた。断続的だが、ブログ歴で言うなら10年を越えた。 度々書いているが、自分は単純に「文章を書く」ことが好きなので、ブログ…
今でもよく覚えている。昨年のコナン映画のエンドロール後に、翌年の特報が流れた瞬間のことを。古谷徹の声で「ゼロ・・・」と発せられた瞬間に、シアター内の女性ファンから「キャッ!」と歓声が上がったのだ。 劇場版名探偵コナン ゼロの執行人 (通常盤) (…
『進撃の巨人』は単行本で読んでいるが、毎度のように驚くのが、常に「最新巻がこれまでで一番面白いのでは?」と感じられるところだ。20巻を超えて今なお続く作品にこの感覚を抱けるほど、幸せなことはない。 この論法でいくと、おそらく別マガ読者はこれを…
ゴジラやウルトラマン等の巨大特撮コンテンツの、コンスタントな新作リリースが難しい状況にあった2013年。 その界隈に驚くほどの熱を叩き込んだのは、ギレルモ・デルトロ監督が建造した黒船こと『パシフィック・リム』だった。 パシフィック・リム [Blu-ray…
ドラえもん映画4作目にあたる、『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』。 ムーとアトランティスの冷戦を模した設定や、のび太たちのひと夏の大冒険など、色々と楽しい作品である。何度観ても、バギーが特攻するシーンにはグッとくる。 映画ドラえもん のび太…
2018年春ドラマで一番楽しみにしていたのが、長澤まさみ主演の『コンフィデンスマンJP』だ。先日第1話が放送され、夫婦で鑑賞し、期待通りの面白さに大満足となった。 www.youtube.com このドラマを語る上で、脚本を手掛ける古沢良太氏の名前を欠かすことは…
『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』におけるダブルレッドの片方、パトレン1号の朝加圭一郎が素晴らしい。 「う゛ご゛く゛な゛! 国゛際゛警゛察゛だ゛!」の叫び声が容易に脳内再生できるこの人物は、誰の目にも明らかな「銭形警部的なキャラクター」だ。…
「いつか観よう」「いつか観よう」と念仏のように唱え続ける未見作品リストの中でもそこそこ古株だった『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を観た。 率直に、とても面白かった。ストーリーの適度な込み入り具合とキャラクターで魅せるバランス、何よりアニメ…
2018年3月、ついに漫画『風都探偵』の単行本(1,2巻)が発売された。 オリジナルスタッフによる正統続編という夢のような一報から、あれよあれよという間に連載が始まり、オリジナルWキャストが表紙を飾ったスピリッツに狂喜乱舞し、気付いたら単行本まで辿…
趣味が映画館通いだと、年2回くらい(体感調べ)で「うっ!なんというラインナップだ!追いつかない!」というラッシュ時期と直面する。 ということで、2018年春、大作大渋滞な怒涛のラッシュが来ます。本当に全部観られるのだろうか・・・。 未見のクセにお…